ブルーチーズ食べたいね

工作と音楽が趣味です

デアゴスティーニとぼく②

 コンにちは。前回の記事ではほろ苦いエピソードを書きましたが、今回は特にそういった話もないので普通に作ったものを載せたいと思います。次に作ったのは「ハーレーダビッドソン ファットボーイ」です。実はその前に「鉄道模型 少年時代」を作ってはいたのですが、店頭販売から定期購読のみでの販売に切り替わるタイミングでストップしてしまったのでノーカウントです。ハーレーを作ったのは高校生のときで、全巻セットを購入して2週間ぐらいでバーーーーッと組み立てました。全89号だったかな?f:id:hajioz:20180921010846j:image完成してすぐに近くの駐車場で撮影会を開きました。個人的に。なかなかの値段と大きさなのでクオリティも高く、コンクリートの上に置くとパッとみ本物に見えますよね。「ハーレー納車した」って言って友人を騙したりしていました。f:id:hajioz:20180921012128j:image実際の大きさはこれぐらいです。それにしても大きいですね。さらに重くもあり、赤ちゃん2人分ぐらいの重さでした。

 デロリアンもそうですが、デアゴスティーニが販売しているビッグスケールの乗り物の分冊百科は、エンジンやブレーキディスクなどの細かい部分も精密に再現されているので、組み立てる工程でその乗り物自体の知識を身につけることができるのです。そういう点でも作ってて楽しいと感じます。特にハーレーは1/4スケールなので、作っててそのボリュームに驚かされました。タイヤがでかい。デロリアンは1/8なので、見比べると大きさの差に愕然とします。まあデロリアンを1/4で再現されてもデカすぎて困るのですが。ちなみに上の写真でハーレーを抱えているのが私です。なで肩ですね。